『忘れない小さな命』 続編

観ました。
今、やっと観ることができました。
録画しておいたけれど、
今まで観れませんでした。

なぜか・・・
その気持ち・・って、 
”宝物、大切なものを今すぐ開けるのが惜しい” ような、そんな感じ。
ちょっと複雑な感じです。
分かってもらえるのか分からないけれど・・・


家事を済ませて落ち着いた時、
テレビの1m前で正座をしたまま、
引き込まれるように、吸い込まれるようにして観ていました。

そして、テレビの前で、
このままテレビの中に手を伸ばして入っていきたいような、
そんな気持ちというのが正直な気持ちでした。

可哀想に・・・分かるよ、同じだよ。
うんうん、
そうだね・・
辛かったね、
苦しかったね、
ぎゅーっと抱きしめてあげたい想い。
ううん、抱きしめ合いたい、という想いかな?
まだ誕生死から、日の浅いママたちが目の前にいて。

いつのまにか、私も当時(15年前のあの日、あの頃)に引き戻されていました。
同じ想いを抱えた女性が、いる、ということ。
なんて素晴らしいことなんだろう・・・
当時の私は、周りに誰一人として同じ体験をした女性がいませんでした。
哀しみをこらえて、押し殺して、平気な振りをしつづけて。
立ち直った振りをして、共感しあえる相手もなく・・
すべてのことを封印して。

だけど、誕生死のHPと出会って、
たくさんの天使ママたちと出会えて、本当に私は、ある意味生まれ変わりました。
ふたつめの人生?というか。
うまく表現できませんが、自分はふたつの人生を生きているような気がしてなりません。
sohを失って・・・あの時点から、
sohのことを分岐点として、ふたつの人生を同時に生きている、そんな感じがするのです。
分かってもらえるかどうか・・・

痛みや、苦しみ、我が子を亡くした喪失感、
心の中のぽっかり空いた埋めることのできない空間。

どれも共感できましたね。

最後に出演された若いママさんの言葉がとても共感できました。
そして、私も以前ブログで同じことを綴っていたことがとても嬉しかったのです。
”痛みや悲しみの中に生きるより、愛おしいあの子を感じて生きて行きたい・・・
亡くなったあの子のためにも”

そんなことを私は綴っていて(→リンク)、
彼女も同じ想いでいらっしゃいました。

私は15年もの長い時間の経過とともに、
そして、たくさんの天使ママたちと出会ったことで、
”あの子のことを封印せず、いっぱい想っていいんだ”、
”あの子のことをいっぱい話してもいいんだ”、ってことが分かり・・・
段々と心の中で膨らんでくる『愛おしさ』という感情で幸せを感じるようになりました。
だから、ブログにも、あまり辛かった事実はアップしていません。
(あの子のことを何かの形に残しておきたいという想いは今もあるので、いつかアップすることがあるかもしれませんが)
だけど・・・彼女は、もうすでに、その気持ちに気付き、大切に温めていらっしゃったのです。
なんて素敵なことなんでしょう。
同じFC2のブログをお持ちだったので、すぐに検索してみたのですが、分かりませんでした。
先に、今の想いを記事にしようと思い、今、キーを叩いていますが、
後ほど、また検索してみたいと思っています。

忘れられない小さな命
今は、姿・形はなくなって見えないけれど、
確かに、この私の身体の中で生まれ、育った命です。
今、読んでくださっている貴女が、私と同じ天使ママであったなら・・・
とても共感できる想い、だと・・そう、想っています。


これからも、こういう機会が増えますように。。。
誕生死という現実をたくさんの人に知ってもらうことが出来ますように。。。
そして、全ての命が生きて育っていくわけではないということを分かって欲しいと思います。
小さな小さな命のまま、生きることができなくなってしまうこともあるということ・・・
みんな、無事に生まれてくることが当たり前ではないということ・・・
少子化云々の対策をするのも重要だと思いますが、
誕生死についてのケアも国全体で考えていって欲しいです。



改めて・・・

sohくん、ママのこどもとして生まれてきてくれて
ありがとう☆.:*:・'゜
これからも、頑張って生きていくからね。
いつかまた、きっと会える日を信じて・・・



決してひとりではないということを・・・
お互い胸に刻んで、
一緒に、ゆっくりと歩いて行きましょう

いつでも声を掛けてくださいね(*'-'*)
いろんなお話をさせてください。


タグ : 誕生死

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